ステビア

ステビア

ステビア

ステビアは、南米パラグアイとブラジルの 国境付近に自生するキク科ステビア属の多年草です。多くの食品に天然甘味料として使用されています。

ステビアは、南米パラグアイとブラジルの 国境付近に自生するキク科ステビア属の多年草です。多くの食品に天然甘味料として使用されています。

ステビアは、南米パラグアイとブラジルの 国境付近に自生するキク科ステビア属の多年草です。多くの食品に天然甘味料として使用されています。

ステビアの歴史

ステビアの歴史

ステビアの歴史

16世紀中頃/パラグアイのインディオがステビアの葉を苦いマテ茶に混ぜて甘味付けに使用していたことがスペインの古文書に記載されている
1905年ベルトニーによりステビアが「ステビア、レバウディアーナ、ベルトニー」として植物学上分類される
1970年北海道農業試験場の住田氏により、ステビアの種子が日本に持ち込まれる
1972年ステビア甘味料が商品化される
1973年/北大・三橋教授、広大・田中教授等により、ステビアの研究が始まる
1974年日本各地でステビアの試験栽培が始まる
1976年ステビア懇話会が設立される
1979年飴・子供用歯磨き等に一部ステビア甘味料が採用される
1981年ステビア懇話会として慢性毒性試験を実施する
1986年ステビアの用途開発が進み、着実な伸びを示す
1987年北海道にて種からの栽培に成功
1988年ステビア懇話会がステビア工業会と改称する
1990年大塚製薬「ポカリスエットステビア」を発売する
1993年中国がステビア抽出事業に乗り出す
1997年ステビア抽出物、酵素処理ステビア使用実績のある添加物として既存添加物名簿に収載。平成8年の林班による厚生科学研究報告書「既存添加物の安全性評価に関する調査研究」では早急に新たな安全性試験を行う必要のない41品の1つに分類された
1998年ニアーウォーターブームが起き、ステビア採用で需要大幅に伸びる
1999年第51回JECFAにおいて、資料不足との理由でADI設定に至らず(20)
(申請者:エジプト政府、JECFA報告は不足資料を指摘)
2000年12月食品衛生調査会毒性・添加物合同部会で平成8年の林班報告の「早急に新たな安全性試験を行う必要のない既存添加物」であることが再確認されるとともに、JECFAの意見も踏まえ、グローバル基準での安全性試験の必要を指摘
2001年11月薬事・食品衛生審議会 食品衛生分科会 毒性・添加物合同部会」は、ステビア工業会が厚生労働省の指導で実施した最新の試験方法による安全性評価試験報告、及び厚生労働省が独自に実施した試験結果について評価。これまでの安全性判断が再確認される
2003年3月国際的に食品添加物等の安全性を評価する国連機関のJECFAに対してステビア甘味料の安全性評価を厚生労働省が申請しており、2004年のスイスのジュネーブで6月に開催される会議で審議される予定
2004年6月安全性の国際的な評価組織であるJECFAにおいて、ステビア甘味料の安全性が認められる

16世紀中頃/パラグアイのインディオがステビアの葉を苦いマテ茶に混ぜて甘味付けに使用していたことがスペインの古文書に記載されている
1905年ベルトニーによりステビアが「ステビア、レバウディアーナ、ベルトニー」として植物学上分類される
1970年北海道農業試験場の住田氏により、ステビアの種子が日本に持ち込まれる
1972年ステビア甘味料が商品化される
1973年/北大・三橋教授、広大・田中教授等により、ステビアの研究が始まる
1974年日本各地でステビアの試験栽培が始まる
1976年ステビア懇話会が設立される
1979年飴・子供用歯磨き等に一部ステビア甘味料が採用される
1981年ステビア懇話会として慢性毒性試験を実施する
1986年ステビアの用途開発が進み、着実な伸びを示す
1987年北海道にて種からの栽培に成功
1988年ステビア懇話会がステビア工業会と改称する
1990年大塚製薬「ポカリスエットステビア」を発売する
1993年中国がステビア抽出事業に乗り出す
1997年ステビア抽出物、酵素処理ステビア使用実績のある添加物として既存添加物名簿に収載。平成8年の林班による厚生科学研究報告書「既存添加物の安全性評価に関する調査研究」では早急に新たな安全性試験を行う必要のない41品の1つに分類された
1998年ニアーウォーターブームが起き、ステビア採用で需要大幅に伸びる
1999年第51回JECFAにおいて、資料不足との理由でADI設定に至らず(20)
(申請者:エジプト政府、JECFA報告は不足資料を指摘)
2000年12月食品衛生調査会毒性・添加物合同部会で平成8年の林班報告の「早急に新たな安全性試験を行う必要のない既存添加物」であることが再確認されるとともに、JECFAの意見も踏まえ、グローバル基準での安全性試験の必要を指摘
2001年11月薬事・食品衛生審議会 食品衛生分科会 毒性・添加物合同部会」は、ステビア工業会が厚生労働省の指導で実施した最新の試験方法による安全性評価試験報告、及び厚生労働省が独自に実施した試験結果について評価。これまでの安全性判断が再確認される
2003年3月国際的に食品添加物等の安全性を評価する国連機関のJECFAに対してステビア甘味料の安全性評価を厚生労働省が申請しており、2004年のスイスのジュネーブで6月に開催される会議で審議される予定
2004年6月安全性の国際的な評価組織であるJECFAにおいて、ステビア甘味料の安全性が認められる

16世紀中頃/パラグアイのインディオがステビアの葉を苦いマテ茶に混ぜて甘味付けに使用していたことがスペインの古文書に記載されている
1905年ベルトニーによりステビアが「ステビア、レバウディアーナ、ベルトニー」として植物学上分類される
1970年北海道農業試験場の住田氏により、ステビアの種子が日本に持ち込まれる
1972年ステビア甘味料が商品化される
1973年/北大・三橋教授、広大・田中教授等により、ステビアの研究が始まる
1974年日本各地でステビアの試験栽培が始まる
1976年ステビア懇話会が設立される
1979年飴・子供用歯磨き等に一部ステビア甘味料が採用される
1981年ステビア懇話会として慢性毒性試験を実施する
1986年ステビアの用途開発が進み、着実な伸びを示す
1987年北海道にて種からの栽培に成功
1988年ステビア懇話会がステビア工業会と改称する
1990年大塚製薬「ポカリスエットステビア」を発売する
1993年中国がステビア抽出事業に乗り出す
1997年ステビア抽出物、酵素処理ステビア使用実績のある添加物として既存添加物名簿に収載。平成8年の林班による厚生科学研究報告書「既存添加物の安全性評価に関する調査研究」では早急に新たな安全性試験を行う必要のない41品の1つに分類された
1998年ニアーウォーターブームが起き、ステビア採用で需要大幅に伸びる
1999年第51回JECFAにおいて、資料不足との理由でADI設定に至らず(20)
(申請者:エジプト政府、JECFA報告は不足資料を指摘)
2000年12月食品衛生調査会毒性・添加物合同部会で平成8年の林班報告の「早急に新たな安全性試験を行う必要のない既存添加物」であることが再確認されるとともに、JECFAの意見も踏まえ、グローバル基準での安全性試験の必要を指摘
2001年11月薬事・食品衛生審議会 食品衛生分科会 毒性・添加物合同部会」は、ステビア工業会が厚生労働省の指導で実施した最新の試験方法による安全性評価試験報告、及び厚生労働省が独自に実施した試験結果について評価。これまでの安全性判断が再確認される
2003年3月国際的に食品添加物等の安全性を評価する国連機関のJECFAに対してステビア甘味料の安全性評価を厚生労働省が申請しており、2004年のスイスのジュネーブで6月に開催される会議で審議される予定
2004年6月安全性の国際的な評価組織であるJECFAにおいて、ステビア甘味料の安全性が認められる